阿波柑橘文化研究所のブログ

柑橘に関する特に隙間の様々なご紹介

真夏の柑橘の横顔

自宅裏で栽培の柑橘類の横顔を覗いてみた。H28.8.10 朝
無消毒,無肥料の自然栽培だがどれも早朝の太陽を浴びて元気だ。
これは,柚(ゆず)  
直径約4cm 柚の特性で表皮がごつごつしている。

11月頃には黄色く熟れて,心地よい香りを木の廻りに届けてくれる。

これも柚

早生ミカン
直径約4cm
表皮はなめらかである。
9月中・下旬には
黄色くいろづく。

酢橘(すだち) H28.8.10 朝
表皮は幾分粗い。
梅雨あけしてから降雨がないので実は小ぶりだ。
しかし,無肥料だが緑は濃く育っており,採取して輪切りにして
絞ってみると果汁は十分だ。
近くの産直市やマーケットでも「露地すだち」として販売が多くなってきた。

酢橘の鈴なり。